
尾城 徹雄(おしろ てつお) 54歳 無所属
今回、転職のために、ちょうど平成の30年間働いてきた日本経済新聞社をやめました。
写真記者の仕事は、毎日が「ブラタモリ」「探検バクモン」のような感じで、給料も休みもいらないぐらい充実していました。
しかし、この10年間、さんざん楽しませてもらったバドミントンに本格的に恩返しをするためには「二足のわらじ」は許されず、今回、転身に挑戦してみました。
とても危ない道なので、命綱を切ることにためらい、この1カ月間は固形物が喉を通らないぐらい悩みました。
しかし、構造的な改革が実現するまでに10年、成果が出るまでにはさらに20年かかります。元気よく働けるのは65歳ぐらいまででしょう。逆算すると、54歳の今が人生の締め切りだと踏ん切りました。
( 経 歴 )
日本経済新聞 編集局写真部記者・デスク 勤続30年(1989年―2019年)
NPO 大阪シニア自然大学(現 シニア自然大学校)1期生(1995年修了)
国立 京都大学農学部農学科(1989年卒、ボート部)
茨城県立 水戸第一高校(1983年卒、バドミントン部、大井川知事・恩田陸・毛塚英俊と同級)
私立 茨城中学校(1980年卒)
水戸市立 城東小学校(1977年卒)
小学校PTA副会長、父親の会「パパレンジャー」、バドミントンクラブ「プラム」代表・副代表、地域スポーツクラブ「ナイス!本一クラブ」運営委員、施設開放委員、将棋の東灘支部長などを経験。
以下、私が好きなネット上の音楽や動画のリンクです。
https://youtu.be/B1MOiX1bHoQ
以下は、私がかかわってきたホームページです。
「琵琶湖周航の歌100周年記念式典」